ため息をつくのは、必ずしも悪くない!
2020/06/11
今日のTIPS
ガマンせずにため息を!
ため息=深い呼吸で
リラックスできる!
「ため息が多い人」と聞くと、
あなたは、その人のことをどう思いますか?
きっと、暗くて、なんか後ろ向きな人のことを想像するかもしれませんネ。
イメージの良し悪しで言えば、その人に対して、どちらかと言えば、悪いイメージを持つのではないでしょうか?
でも、あなたが「深いため息をついたら、気分がラクになった...」という経験をお持ちなら、逆に、ため息に対して悪いイメージを持っていないかもしれません。
ため息をつくことは、「良い」のか「悪い」のか...どっちだと思いますか?
実は、ため息は、私たちのカラダに必要な動作なんです。
なぜなら、特にストレスを感じている時には、ため息をつく=深呼吸することによって、ココロをスーッと落ち着けて、リラックスできるから。
忙しすぎて休めなくて、疲れが溜まっている時、
大きなカベにぶち当たっている時、
無意識に大きなため息をついているかもしれません。
なぜなら、特にストレスを感じている時には、ため息をつく=深呼吸することによって、ココロをスーッと落ち着けて、リラックスできるから。
忙しすぎて休めなくて、疲れが溜まっている時、
大きなカベにぶち当たっている時、
無意識に大きなため息をついているかもしれません。
このように、ため息は、カラダが反射的に力を抜こうとする動作なんですね。
だから、もし、あなたが疲れやストレスを感じているなら、
ガマンせずに「はーーーーっ」と大きくため息をつきましょう!
きっと気分がスーッと楽になりますよ。